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大学スポーツ界も“緊急事態” 個別練習で気持ちつなぐ

昨年の全国大学ラグビー選手権3回戦で日大と対戦する京産大。次にグラウンドで試合ができるのはいつの日か…=昨年12月、熊谷ラグビー場(桐原正道撮影)
昨年の全国大学ラグビー選手権3回戦で日大と対戦する京産大。次にグラウンドで試合ができるのはいつの日か…=昨年12月、熊谷ラグビー場(桐原正道撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大で、関西でも大阪や兵庫で緊急事態宣言が発令された中、各大学の体育会運動部の活動も制限されている。予定されていた試合が中止や延期となり、大学での全体練習もできない状況。自宅などで黙々と個人練習に励む部員たちはコロナ禍による先の見えない不安と闘っている。(岡野祐己、宇山友明)

 学生の集団感染が確認された京都産業大では、強豪のラグビー部も3月30日から5月10日までの練習休止を決定。部員らは個人練習で体力維持に努めている。

 同部は1月に大学OBで元日本代表ロックの伊藤鐘史氏が新監督に就任し、新体制が始動したばかり。伊藤新監督は「幸先は悪いが仕方がない。平時に戻ったときに力が発揮できるよう今できることをやるしかない」と説明した。ラグビーは選手の濃厚接触が避けられない競技であり、伊藤監督は「フレキシブルに対応するしかない」と話す。学生王者の関学大や立命大などが所属する関西学生アメリカンフットボール連盟も春季の全試合が中止に追い込まれている。

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 同志社大硬式野球部は今月1日から5月中旬まで練習を休止した。部員らは自宅で素振りや体幹トレーニングに取り組んでいるという。

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