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「3密回避は困難」苦悩の理美容業界 衛生対策徹底をPR

 美容業界からは物資の不足を訴える声もあがる。県内約500の美容室が加盟する県美容業生活衛生同業組合には「スタッフが布マスクをしていた。使い捨てマスクに比べて不衛生だ」とのクレームが寄せられたという。担当者は「消毒液もマスクも手に入らない。営業努力以前の問題で休まざるを得ないところも出てきている」と明かす。加盟店の9割以上が小規模な個人経営店といい、「長引けば死活問題だ」(担当者)と危機感を強めている。

 業界が求めているのは、正確な情報だ。河瀬さんは「理容師は衛生管理のプロだ。コロナについても抑えるべきポイントがもっと明確になったら、より安心してサービスを提供できる」と行政などに感染拡大予防のための情報提供を望む。「クラブのように(感染の危険が高い場所と)名指しされたら、閉めざるを得ないが、社会が暗い雰囲気だからこそ、髪を切ってさっぱりしてほしい」と話していた。(花輪理徳)

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