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大阪のライブハウス経営者「早く知らせた方がよい」と公表決断

 新型コロナウイルスのクラスターの発生で休業している大阪市北区のライブハウス「Soap opera classics-Umeda-(ソープ オペラ クラシックス ウメダ)」の経営会社社長、片山行茂(ゆきしげ)さん(52)が6日、産経新聞の取材に応じた。2月のクラスター発生時の店舗名公表を「たくさんの方がかかる可能性があり、早く知らせた方がよい」と決断したと振り返った。同店の営業再開に向けたクラウドファンディング(CF)を行っており「より安全を確保し、みなさまに楽しんでいただけるようにしていきたい」と語った。

 運営会社のソアーズ・ミュージック(大阪市中央区)は、大阪市内で3店舗を経営。一方、同店は2月29日から休業しており、4月いっぱい全ての公演がキャンセル・延期となる見通し。月々にかかる家賃だけでも約400万円。収入のない状態で、片山さんは「5月も同じような状況。『倒産するしかない』という意識だった」という。

 しかし、出演者や観客からは「ずっと応援している」「残してほしい」などと多数のメッセージが届いた。「何とか残す方法がないか検討した。このどこも大変な時期、企業としてやるべきかどうかも悩んだが、CFに踏み切った」と明かす。

 CFは4月4日夜に開始し、期限は今月末までで目標額は300万円。1口3千円から19万円までのコースがある。金額に応じ、見返りとしてライブ鑑賞権などが与えられる。

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