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子供の学習支援 公設塾受け入れ拡大 大阪・和泉

 大阪府和泉市は新学期から、民間に運営委託している学習塾の受け入れ対象を、小学4年生からに拡大する。さらに、授業などにつまずいている生徒への“補習”を元教員らが引き受ける「寺子屋」を、放課後の全市立中学校に開設する。令和2年度の当初予算案に5千万円を計上している。

 同市は平成29年から、児童、生徒の学習を支援する「いずみ希望塾」を6カ所に開設。運営を委託された市内民間学習塾の講師が学習指導している。今年度までは小学5年生から中学3年生までが受け入れ対象で、延べ約千人が利用している。

 それぞれの習熟度に合わせた指導で、自主学習が習慣づき成績が上がる児童、生徒が多いと評価されていることから、受け入れ学年の拡大を決めた。

 元教員らにかつてのスキルを生かしてもらう「いずみ寺子屋(仮称)」は、部活動が休みになる定期試験期間を中心に年に35日の開設。市は、試験の点数アップだけでなく、その後の学習意欲向上につながると期待している。

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