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入社初日から在宅勤務 新社会人、異例の門出

 府は毎年、大阪市中央区の庁舎で任命式を開き、知事が訓示するほか、新入職員の代表者に辞令を交付している。中止に伴い、令和2年度採用の職員計約440人は1日、事務や土木など職種ごとにそれぞれ配属先の部署を通知された後、ただちに業務を始めた。

 府は新人職員に「新しい時代を自ら切り拓(ひら)く意気込みで、前向きにチャレンジしてもらいたい」とする吉村洋文知事の訓示を関連書類とともに渡した。

 大阪市も例年行っていた発令式の中止を決めた。新年度は事務職や技術職の計約600人が新規採用されたが、この日はそれぞれの配属先で辞令交付を受けて業務に臨んだ。

 一方、兵庫県はこの日午前、新入職員262人への辞令交付式を神戸市中央区の県公館で行った。座席の間隔を広げ、国歌斉唱は取りやめに。名前の読み上げも返事不要とするなど、飛沫(ひまつ)感染を警戒する式になった。神戸市の辞令交付式は例年の屋内施設から屋外へと会場を移して午後1時から実施予定だったが、雨天のため中止となった。

 京都府は、新規採用職員約160人に対する辞令交付式を従来の場所より広いホテルを借りて行うことを検討していたが、それでも感染を防げない可能性があると判断して中止とし、この日は研修のみを行った。また、京都市も辞令交付式を中止にした。

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