PR

産経WEST 産経WEST

吉村大阪知事「国は緊急事態宣言を出すべきだ」

 大阪府の吉村洋文知事は30日、新型コロナウイルスの感染が拡大した際に、安倍晋三首相が行うことになる緊急事態宣言の発出について、府庁で記者団に「国として宣言をもう発信すべきだ。(感染者が)増え始めてからでは遅い。ギリギリのラインに入ってきたときは宣言を出すのが重要だ」と述べ、迅速な対応を求めた。

 改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態の対象地域には、ここ数日間で感染者数が急増し続けている東京都と大阪府が候補になるとの認識を示した。

 吉村氏は、自身が考える宣言の具体的な基準について「40~50人単位で数日間に感染者が増加し、(ウイルス検査の実施件数に占める)陽性率が高く、リンクを追えない人も多くなってくれば法律に基づく措置に移行すべきだ」と語った。

 短期間で感染者が急増した米ニューヨーク市など海外の都市を引き合いに「東京も大阪も、先手の対策をうつべきシグナルはもう出ている」と強調した。

 同時に、政府の緊急経済対策を念頭に「緊急事態宣言を早く出し、生活保障をできるものからやっていくべきだ。何もしないままウイルスが増殖する事態にならないようにしないといけない」と警鐘を鳴らした。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ