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森を空中散歩 奈良・十津川村に「空中の村」開園

網の上を歩くと、まるで空中を歩いているよう=奈良県十津川村
網の上を歩くと、まるで空中を歩いているよう=奈良県十津川村
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 木々の間に張り巡らされた網の上で空中散歩が楽しめるレジャー施設が4月1日、奈良県十津川村にオープンする。施設を手がけたのは、フランス出身のジョラン・フェレリさん(28)。フィールドアスレチックの本場で生まれ育った経験を生かし、村の協力も得て仲間と手作りした施設で、「ひと味違った森の楽しみ方を体験してほしい」と話している。(前原彩希)

 レジャー施設「空中の村」は、村が運営する「21世紀の森・紀伊半島森林植物公園」の一角にオープン。コンセプトは「大人の遊び場・憩いの場」で、「日本一広い村」として知られ、面積の96%が森林という村の環境を生かしたユニークな施設だ。

 木々の間に設けられた長さ約50メートルの網のつり橋「ぐねぐね橋」や、木製のプラットホーム上で食事を楽しめる「ピクニックエリア」など、木の周りに設けられた高さ4~12メートルの各施設で構成。四季折々の自然を眼下に、これまでにないスタイルの森林浴が楽しめる。

■自然に魅せられ移住

 フェレリさんはフランス南東部のグルノーブル出身。平成26年に来日し、関西学院大大学院で経営学を学んでMBAを取得後、ゼミの教員の紹介で訪ねた十津川村の自然に魅せられ、28年に村へ移住。「地域おこし協力隊員」として、村の農林課(現・産業課)で働き始めた。

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