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死体遺棄の京都・向日市職員に執行猶予判決

 京都府向日市のアパート駐車場で女性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄罪に問われた同市職員の余根田渉被告(30)の判決公判が26日、京都地裁で開かれ、柴山智裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 起訴状などによると、昨年6月、余根田被告がケースワーカーとして担当していたアパート住人の橋本貴彦被告(56)=傷害致死罪などで起訴=が同居女性を暴行し死なせた後、橋本被告と共謀の上、死体を駐車場に遺棄したとしている。

 判決理由で柴山裁判官は「橋本被告に脅されたとはいえ、犯行では重要不可欠な役割を果たしている」と指摘。一方で、「勤務先の協力も得られず孤立するなど酌量の余地がある」として執行猶予判決が相当とした。

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