PR

産経WEST 産経WEST

「森友」文書改竄で自殺の職員の妻、第三者委調査求める 安倍首相らに抗議

赤木俊夫さんの妻による自筆メモ(本人提供)
赤木俊夫さんの妻による自筆メモ(本人提供)

 学校法人「森友学園」の国有地売却をめぐる決裁文書改竄(かいざん)問題で、平成30年に自殺した財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さん=当時(54)=の妻が23日、問題についての第三者委員会を発足させ、自殺の原因究明のため再調査を行うよう求めた。代理人弁護士を通じ、考えを明らかにした。

 妻はこの日、再調査を実施しない考えを示した安倍晋三首相と麻生太郎財務相に抗議し、改めて再調査を求めるメモを公表。「2人は調査される側で、再調査しないと発言する立場ではないと思う」とした上で、「夫の遺志が完全にないがしろにされていることが許せません」と批判した。

 妻は18日、赤木さんの自殺は、佐川宣寿(のぶひさ)元国税庁長官らが決裁文書の改竄を強制したことが原因だとして、国と佐川氏に計約1億1千万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴している。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ