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連休初日「公園以外遊び場ない」 大阪-兵庫往来自粛で旅行中止も

家族連れでにぎわう靱公園。マスクをしている人の姿も見られた=20日午前、大阪市西区(安元雄太撮影)
家族連れでにぎわう靱公園。マスクをしている人の姿も見られた=20日午前、大阪市西区(安元雄太撮影)

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、3連休初日となった20日、大阪市内の都市公園は多くの親子連れであふれていた。テーマパークや動物園、図書館などの文化施設は軒並み臨時休園・休館を継続。3連休中は大阪-兵庫間の往来自粛要請も出ており「公園以外遊び場がない」。子供たちにも保護者にも疲労が色濃くにじんだ。

 「もう3週間、子供と妻は家にこもりっきり。きょうは花見でもと思ったけど、まだ桜は早かったですね」。大阪市西区の靱公園。小学2年の長女(8)と1歳の次女と弁当を広げていた近くに住む会社員、角谷祐樹さん(34)は残念そうに話した。連休中の遊び場がないといい「明日も公園でピクニックかな」と苦笑した。

 長男(5)をアスレチックで遊ばせていた同区の主婦の女性(32)は「毎日同じ公園だと子供も飽きるみたいで、きょうは30分歩いてこの公園に来た。明日はどこに行こうか、調べる気力もない」と疲れた様子だった。

 19日夕に大阪府の吉村洋文知事が大阪-兵庫間の不要不急の往来自粛を要請したことで、急遽(きゅうきょ)連休の予定を取りやめた人も。

 孫家族と公園に来ていた同市大正区の主婦、山田玲子さん(64)は22日から1泊2日で計画していた友人との有馬温泉(神戸市北区)旅行を中止した。山田さんは「宿の人も分かっていて『キャンセル料はいりません』といわれた。楽しみにしていたのに本当に残念」と肩を落とした。

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