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太陽の塔が有形文化財に 国審議会が答申

万博記念公園の太陽の塔=大阪府吹田市(本社ヘリから、渡辺恭晃撮影)
万博記念公園の太陽の塔=大阪府吹田市(本社ヘリから、渡辺恭晃撮影)

 国の文化審議会は19日、今月で開幕から50年を迎えた1970(昭和45)年大阪万博のシンボル的存在で、今も日本万国博覧会記念公園(大阪府吹田市)に立つ「太陽の塔」など133件を登録有形文化財にするよう萩生田(はぎうだ)光一文部科学相に答申した。夏ごろまでに答申通り告示される。

 芸術家、岡本太郎がデザインした太陽の塔は高さ約70メートル。登録要件の「築50年以上」を満たしてすぐの答申は珍しいといい、文化庁によると岡本氏の作品が国の文化財に指定、登録されるのは初めて。

 内部には生命の進化を表した高さ約41メートルのオブジェ「生命の樹」があり、万博後は原則非公開だったが、府が総工費約18億円をかけて改修、平成30年3月から公開されている。同年11月に2025年大阪・関西万博の開催が決まった際は、大阪府知事だった松井一郎・大阪市長が「太陽の塔」の世界遺産登録を目指す考えを示していた。

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