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【新型コロナ】国立循環器病研究センターの非常勤看護師が感染、外来診療停止

非常勤看護師が新型コロナウイルスに感染していたことが判明した国立循環器病研究センター=7日午後、大阪府(渡辺恭晃撮影)
非常勤看護師が新型コロナウイルスに感染していたことが判明した国立循環器病研究センター=7日午後、大阪府(渡辺恭晃撮影)
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 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)は7日、産婦人科外来に勤務する50代の女性非常勤看護師が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。同センターは消毒作業のために9~13日の外来診療の休診を決定。感染した看護師と接触があった職員32人を自宅待機とした。入院診療業務や救急患者対応は通常通り続ける。

 同センターによると、看護師は吹田市在住。2日に府内の別の医療機関で勤務した際、2月23日に大阪市北区のライブハウスを訪れて感染が確認された府内の60代女性の対応をしていた。女性の感染が確認されたため3月6日に検査を受けたところ、同日に陽性と判明。これまでに発熱などの症状は出ていない。

 看護師は、女性の感染が発覚する前の3日と4日に同センターで勤務。入院患者との接触はなく、濃厚接触した外来患者や職員もいないという。

 感染拡大を防ぐため、同センターはこの2日間に看護師と接触があった妊婦を含む患者31人に連絡し、2週間外出を控えるように要請するとともに、定期的な健康状態の確認を実施、体調不良などがあれば届け出てもらう。医師や看護師を含む職員の自宅待機は、看護師と接触のあった日から2週間にわたって行うとしている。これまでに関係者で体調不良を訴える人はいないという。

 現在、同センターは入院患者との面会を、家族を含めて中止しており、今後も継続するとしている。

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