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京都の着物レンタル業者 新型コロナの影響で事業停止

 帝国データバンク京都支店は6日、京都市の観光地近くで着物レンタル事業などを手がけていた「京洛和蒼」(京都市下京区)が事業を停止したと明らかにした。負債総額は約1億5千万円。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、外国人観光客の激減で業績が悪化したとみられる。

 同支店によると、同社は平成27年に創業。和装製品の販売などを営んでいたほか、京都市内の清水寺や伏見稲荷大社のそばで「千都四季」の名称で着物レンタル事業を手がけていた。

 好調なインバウンド(訪日外国人客)に支えられ、昨年1月期の年売上高は約2億円を計上したが、同年6月以降、香港の反政府デモの影響で香港人観光客が減少したことなどから収益性が悪化。さらに、今年に入って新型コロナウイルスの影響で京都を訪れる外国人観光客が減り、2月上旬ころには事業継続が困難になったとみられる。

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