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大川にカッパ現る大阪の冬

 大阪市の中心部を流れる大川の岸辺に、不気味なインパクトのある「カッパ」が出現した。鉄や強化プラスチック、ガラスなどを組み合わせて造形されたオブジェ。日本古来の妖怪をモチーフにしたモダンアートが、観光客らを楽しませている。

大川の岸辺に出現したモダンアートのカッパ=大阪市中央区
大川の岸辺に出現したモダンアートのカッパ=大阪市中央区

 市内を縦横にめぐる河川の活性化を目指す「水都大阪コンソーシアム」が、河川のクルーズなどに新たな楽しさを加えようと企画。中央区にある八軒家浜灯籠そばに設置した。30日までの予定で、天候不順などでの撤去もあるとしている。

 カッパのサイズは、高さ約2メートル、前後の長さ約3メートルで、重さ約150キロ。建築空間デザインなどを手掛けるアート作家、横居克則さん(奈良県大和郡山市)が制作した。

 こたつが設けられた円形のゴムボート「こたつサップ」やクルーズ船の乗船客からよく見えるように設置されており、「都会の水辺に突然出現するモダンアートの妖怪」という意外性が喜ばれているという。

 水都大阪コンソーシアムの担当者は「川の美しさを取り戻しつつある大阪の川にカッパがやってきたというアイデアのもとに設置。冬場の河川のシンボルとして親しんでほしい」と話している。

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