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「鬼滅の刃」の名シーン再現 奈良・柳生に熱視線 

一刀石の前で「鬼滅の刃」のシーンを再現するコスプレイヤー=奈良市
一刀石の前で「鬼滅の刃」のシーンを再現するコスプレイヤー=奈良市
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 「柳生新陰流」発祥の地として知られる奈良市の柳生地区が、アニメのコスプレイヤーたちの注目を集めている。縦に真っ二つに割れた直径約7メートルの巨石「一刀石(いっとうせき)」が、人気アニメ「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の名シーンを再現できる撮影スポットとして会員制交流サイト(SNS)や口コミで広まったためだ。地元もコスプレの着替え場所を提供するなど受け入れ態勢を整え、観光振興に力を入れる。(桑島浩任)

 鬼滅の刃=吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)著=は、大正時代を舞台に人と鬼の戦いを描いた作品で、「週刊少年ジャンプ」で平成28年に連載がスタート。昨年のテレビアニメ化を機に人気が急上昇し、シリーズ累計発行部数(電子版含む)が4千万部を超える大ヒットとなっている。

 物語は、主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)が人食い鬼に家族を殺され、妹・禰豆子(ねずこ)が鬼となってしまうところから始まる。妹を人間に戻し、鬼に復讐(ふくしゅう)するため、鬼狩り集団「鬼殺隊(きさつたい)」への入隊を目指す修行中に、一刀石とよく似た岩が登場する。

 柳生観光協会によると、鬼滅の刃ブームの影響で昨年10月ごろから、一刀石の前で「コスプレ撮影をしたい」という問い合わせが増えたという。コスプレ姿でアニメの登場人物になり、刀で岩を一刀両断したような写真を撮って名シーンを再現しようというのだ。

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