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接客時のマスク着用はOK? かつては禁止も

マスク姿で対応するANAのグランドスタッフ=29日午前、関西国際空港(須谷友郁撮影)
マスク姿で対応するANAのグランドスタッフ=29日午前、関西国際空港(須谷友郁撮影)

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が懸念される中、商業施設などで接客時のマスク着用を認める動きが加速している。顔の大半を覆うため「客とのコミュニケーションがとりづらい」などの理由で着用を禁止してきた施設は少なくなかった。マスク着用の是非は。(江森梓 桑村朋)

 29日朝、関西国際空港にある全日空(ANA)のチェックインカウンター。新型肺炎の流行を受け、中国便に応対するスタッフはマスクを着けて接客した。ある男性社員は「荷物の持ち運びで動くので暑いが、感染を防ぐためにはやむを得ない」と話した。

 ANAは笑顔の接客を心がけ、マナーを失するとしてマスクの着用を認めていないが、中国人客が増える春節(旧正月)に併せて特例として着用を許可。広報担当者は「どこにウイルスが潜んでいるか分からない。お客さまの不安にならないよう対応したい」と語った。

 こうした動きは、各地で広がっている。中国人客の多い高島屋大阪店(大阪市中央区)は原則、接客時のマスク着用には事前の申請が必要だが、申請なしでも着用できるように。さらに免税カウンターでは、全スタッフに着用を義務付けた。東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでも28日から、レストランや売店で働く従業員のうち希望者に対して着用を認めた。

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