PR

産経WEST 産経WEST

10歳若返り、SDGs…大阪・関西万博 パビリオン構想始動

 2025年大阪・関西万博の開幕まであと5年。テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の具体化に向け、パビリオン出展を目指す動きが活発化している。開催地の大阪府市は地元パビリオン「大阪健康館(仮称)」を計画。ほかにも「10歳若返り」や「アンチエイジング」「SDGs(持続可能な開発目標)」など、注目のワードをパビリオンで表現する多様な試みが広がっている。(田中佐和)

 「『いのち・健康・未来』をキーワードに、大阪ならではの、わくわくして突き抜けた地元パビリオンをつくりたい」

 昨年末、府市が立ち上げたパビリオンの有識者懇話会の初会合で、吉村洋文知事はこう意気込みを語った。府市が目指すのは、産学官が結集した「オール大阪」のパビリオン。特別アドバイザーには音楽プロデューサーのつんく氏(51)や、京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥氏(57)らを起用。10代のアイドルや20代の学生など多彩な委員をそろえた。

 会合では、最先端技術で「リアルとバーチャルが融合した空間を」と20代の委員から意見が出される一方、つんく氏は「時代に敏感すぎると2025年には古くなる。アナログ感覚も大切に、老いも若きも楽しめる体験・体感型を」と提案した。令和3年3月にも出展内容をまとめた基本構想を策定する予定だ。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ