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香川県庁舎東館のガイドツアーを再開 来月から

耐震改修工事が終了した香川県庁舎東館=高松市
耐震改修工事が終了した香川県庁舎東館=高松市
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 香川県は、建築家の丹下健三(1913~2005年)が設計し、戦後の日本を代表するモダニズム建築として知られる県庁舎東館(高松市)の見どころを案内するガイドツアーを、2月4日に再開する。

 昭和33年に完成した県庁舎東館は、柱とはりといった日本の伝統的な木造建築を意識したコンクリート打ち放しの特徴的な建物。階段やエレベーター、トイレなどの設備を中央に集めた「センターコア」と呼ばれる構造を採用し、後の自治体庁舎建築にも影響を与えた。1階ロビーには県出身の洋画家、猪熊弦一郎の壁画がある。

 建物は現行の耐震基準を満たしていないため、平成29年に耐震改修工事に着手。地下に免震装置を設置し、劣化が目立ったバルコニーの手すりを取り換えるなどした。昨年末に工事が終了したのに伴い、休止していたガイドツアーの再開を決めた。

 ガイドツアー(所要時間約1時間)では、県職員が1階ロビー、建築ギャラリー、ピロティ、南庭、2階県庁ホールを案内。地下の免震層には入れないが、地下駐車場の窓から免震装置の見学が可能という。

 火曜、木曜、第2土曜の午前10時、午後2時から開催。定員は各先着20人。1週間前までに電話か電子メールで予約が必要。問い合わせは県財産経営課(087・832・3075)。

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