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【阪神大震災25年 スポーツの力(上)】被災地を照らす「運命の子」 1・17生まれ大相撲「照強」

 一方で、四半世紀が過ぎ、阪神大震災を知らない世代が増えている。「でも、阪神大震災以降も自然災害がいっぱい起こって、被災する人は増えている。相撲中継を見ていて照強が出てきたら、阪神大震災を思い出してもらえたら。そして、一人でも応援してくれる人が増えたら、自分の励みにもなる」。震災の日に生まれた「運命の子」は、自身の活躍が被災者を勇気づけると信じ、土俵に向かう。  

(塩山敏之)

     ◇

【プロフィル】照強翔輝(てるつよし・しょうき=本名・福岡翔輝) 平成7年1月17日生まれ、兵庫県三原町(現南あわじ市)出身。南あわじ市立三原中学校から伊勢ケ浜部屋に入門。28年の九州場所で幕下優勝を飾り、十両に昇進。30年の夏場所から5場所連続で勝ち越す活躍をみせ、31年の春場所で新入幕。名古屋場所では12勝3敗と好成績を収め、敢闘賞を受賞した。

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 阪神大震災はプロ野球オリックスの「がんばろうKOBE」など、被災者とスポーツ界のきずなが生まれた災害でもある。令和2年は東京五輪・パラリンピックが開かれる五輪イヤー。あらためて震災とスポーツの関わりを振り返る。   =続く

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