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【春高バレー】兵庫県勢、1回戦で姿消す

大村工(長崎)対市尼崎(兵庫)第2セット ブロックに飛ぶ市尼崎・山本知己(7)、橘奎汰(4)=5日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(萩原悠久人撮影)
大村工(長崎)対市尼崎(兵庫)第2セット ブロックに飛ぶ市尼崎・山本知己(7)、橘奎汰(4)=5日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(萩原悠久人撮影)
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 「ジャパネット杯春の高校バレー」として行われる第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で男女の1回戦計40試合が行われた。兵庫県代表の男子・市尼崎が大村工(長崎)に、女子・氷上が福井工大福井(福井)にそれぞれストレートで敗れた。兵庫勢は1回戦で姿を消した。

 21年連続出場の市尼崎は、持ち前のレシーブ力とセッター山本を軸にした攻撃で大村工と激しい打ち合いを展開するも、勝負どころで得点できずストレート負けを喫した。

 序盤から攻撃的に試合を運び、主将の栗川や高辻、佃が高さのあるスパイクでテンポ良く得点を重ねた。だが、相手の前後に揺さぶる作戦に苦しみミスも重なって第1セットを失った。

 追い詰められた市尼崎は相手のミスにも助けられ、リードする展開となった。しかし、坂本や橘がパワフルなスパイクで得点を重ねながらも、要所のミスでジュースにもつれ込む。最後は相手に攻め込まれて第2セットも落とし、コンビバレーを持ち味とする伝統校は初戦で姿を消した。

市尼崎・稲垣克哉監督「粘り強いレシーブやブロックをしたが力不足だった。この悔しい思いを糧に今後の練習を頑張る」

 氷上は、序盤に川釣のブロックポイントなどで4連続得点し主導権を握ったが、粘る福井工大福井を攻めあぐね、流れが傾くと、最後まで取り返すことができなかった。

 第1セット、リードしながら21-17で迎えた終盤。氷上は一気に突き放したいが、レシーブで粘る相手を崩しきれない。攻撃陣は相手ブロックにつかまり、ミスも絡んで次第にリズムを失うと、23-21から4連続失点で逆転され、セットを落とした。

 続く第2セット、勢いづく相手の多彩な攻撃に翻弄され、氷上はブロックで的を絞り切れない。エンジンがかかった相手エースを止められず、終始圧倒される展開に。最後は6連続失点を許して涙をのんだ。

氷上・川釣修嗣監督「サーブもスパイクも攻めきれなかったが、ブロックは手応えを感じた。2年生が来年につなげてくれると期待している」

 ▽男子1回戦                      

大村工  2 25-18 0 市尼崎               

(長崎)   29-27  (兵庫)              

 ▽女子1回戦                      

福井工大 2 25-23 0 氷上                

福井     25-16  (兵庫)              

(福井)                         

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