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エディオン、プログラミング教室「ロボ団」買収

記者会見で握手するエディオンの久保允誉会長兼社長(右)と夢見るの重見彰則社長=23日、大阪市北区(田村慶子撮影)
記者会見で握手するエディオンの久保允誉会長兼社長(右)と夢見るの重見彰則社長=23日、大阪市北区(田村慶子撮影)

 家電量販大手のエディオンは23日、子供向けプログラミング教室「ロボ団」を全国展開する「夢見る」(堺市北区)を買収したと発表した。同日付で同社の全株式を取得し、子会社化した。買収額は十数億円。

 来年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されるのを前に、買収で事業を拡大させる。

 夢見るは、「ロボ団」を国内外で110店展開。プログラミングによりロボットを動かすカリキュラムなどが特徴で生徒数は3千人以上。

 エディオンは今後、次世代通信規格「5G」なども生かしエディオン店舗内で教室を開くほか、近隣学校への出張講座も検討する。

 エディオンは昨年12月、兵庫県西宮市を皮切りに小中学生向け教室の出店に乗り出し、プログラミング教育事業に参入。ただ現状は3店舗にとどまっており、全国に店舗網を持つ夢見るを取り込むことで事業拡大を急ぎ、市場競争に対応する狙いだ。

 この日記者会見したエディオンの久保允誉(まさたか)会長兼社長は「大きな成長が見込める事業。一気にやっていきたい」とし「パソコンの販売や、親子連れの来店が増えるなど商売につながる」として本業への相乗効果にも期待を述べた。

 ともに記者会見に臨んだ夢見るの重見彰則社長は「1万人突破を目指し、国内で(子供向けプログラミング教室の)3本の指に入る事業に育てたい」と話した。

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