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パナと西川が快眠支援サービス センサーで家電制御、助言も

センサーを活用した快眠支援サービスについて発表するパナソニックと西川の担当者=東京都内
センサーを活用した快眠支援サービスについて発表するパナソニックと西川の担当者=東京都内

 「働き方改革」を契機に睡眠に対する社会的な関心が高まる中、パナソニックと寝具大手の西川(東京)は10日、寝具に組み込んだセンサーで睡眠データを分析し、快眠に導くためのアドバイスを行うサービスを始めると発表した。来年3月からパナソニックの電子商取引(EC)サイトで販売する。センサーなどの先端技術を用いて睡眠の質を高める「スリープテック」市場は急拡大しており、来年度に2千件の契約を目指す。

 サービスは、新たに開発したスマートフォン用のアプリを介して提供。アプリのほかにセンサーを搭載した西川のマットレスと、アプリに対応したパナソニックの照明とエアコンが必要になる。アプリの利用額は月額990円(税込み)で、設備を一式そろえた場合の初期費用は最低でも30万円程度かかるという。

 サービスを利用すると、センサーが睡眠時の呼吸の状態などをもとに眠りの深さを計測し、照明の明るさやエアコンの温度を快適な設定に自動で調整してくれる。また、アプリでは寝付くまでの時間や覚醒回数などのデータから日々の睡眠を点数化し、睡眠の質を高めるためのアドバイスを受けられる。

 パナソニックと西川は、サービスで得られる顧客のビッグデータをサービスの改善やアプリの精度向上に役立てる考え。東京都内で会見したパナソニックの担当者は「空気清浄機など他の家電をサービスに連携させることも検討していきたい」と話した。

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