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25年照らす50万個の光 神戸ルミナリエ開幕

開幕した神戸ルミナリエ=6日午後、神戸市中央区(鳥越瑞絵撮影)
開幕した神戸ルミナリエ=6日午後、神戸市中央区(鳥越瑞絵撮影)

 阪神大震災の犠牲者の鎮魂と街の発展を祈る光の祭典「神戸ルミナリエ」が6日、神戸市中央区の旧外国人居留地や東遊園地で開幕した。今年で25回目。発光ダイオード(LED)など約50万個の電球を使った光の芸術が、冬の夜空を温かく照らした。15日まで。

 午後6時、鐘の音を合図に一斉に点灯。約270メートルにわたる光の回廊やアーチが続く作品などが浮かび上がり、来場者から大きな歓声が上がった。来年1月で震災25年の節目を迎える今回は、白熱電球約2万個を使用した「メモリアルゾーン」を設置し、初回の作品も一部再現した。

 神戸市灘区で被災した書道講師、左右津(そうづ)安輝子さん(69)=同市中央区=は「この光を見ると、当時の気持ちや苦労を思い出して涙が出てくる。今の美しい神戸があるのは、たくさんの人の支えがあったからということを若い世代に伝えたい」と話していた。

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