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吹田拳銃強奪事件で男起訴

 大阪府吹田市の大阪府警吹田署千里山交番前で6月、警察官が刺され拳銃が奪われた事件で、大阪地検は6日、強盗殺人未遂と公務執行妨害、銃刀法違反(加重所持など)の罪で、東京都品川区、無職、飯森(いいもり)裕次郎容疑者(33)を起訴した。地検は7月、飯森被告の鑑定留置を大阪地裁に請求。今月2日までの約5カ月にわたる精神鑑定の結果、刑事責任能力を問えると判断した。

 地検は認否を明らかにしていないが、捜査関係者によると、逮捕当初は「私がやったことではない」と容疑を否認し、その後は黙秘しているという。

 起訴状によると、6月16日午前5時40分ごろ、吹田署千里山交番北側駐車場で、古瀬鈴之佑(こせ・すずのすけ)巡査(27)の胸などを包丁で刺し、拳銃を強奪。17日午前6時35分ごろ、箕面市内の山中で逮捕された際、銃弾4発とともに拳銃を所持したなどとしている。

 古瀬巡査は一時意識不明となったが、その後回復し、リハビリを続けている。

 大阪府警は事件翌日の17日、強盗殺人未遂容疑で被告を逮捕。今月2日に銃刀法違反容疑などで追送検した。

 11月には吹田市内の池から、飯森被告が所持していたナップザックのほか、犯行時に身に着けていたとみられる帽子や長袖シャツなどが見つかった。ナップザックの中には拳銃の安全ゴムが入っていた。被告が池に捨てたとみられる。

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