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クエン酸豊富な梅干し 和歌山で開発

「トノハタ」が和歌山県立医科大と開発した機能性表示食品「クエン酸たっぷり梅干」
「トノハタ」が和歌山県立医科大と開発した機能性表示食品「クエン酸たっぷり梅干」

 和歌山県みなべ町の食品メーカー「トノハタ」は、疲労回復に効果があるとされるクエン酸を豊富に含んだ機能性表示食品の梅干し「クエン酸たっぷり梅干」を、県立医科大学(和歌山市)と協力して開発した。近畿各地のスーパーや東京の和歌山県アンテナショップ「わかやま紀州館」などで販売する。

 和歌山県によると、梅干しの機能性表示食品は全国的にも珍しいという。

 県産の南高梅を使用しており、1日2粒ほどでクエン酸2700ミリグラムを摂取することができる。塩分控えめのため、梅干し本来のキレのある酸味も楽しめるという。

 同社によると、梅干しには本来、クエン酸が多く含まれるが、塩分調整の際にクエン酸も一部流れ出るという。

 そこで県立医科大学と協力し、梅干し本来の成分を損なわず、塩分だけを減らす製法を開発。塩分摂取量を抑える一方、クエン酸を豊富に摂取できる商品に仕上げた。6月に消費者庁に届け出て、7月に受理された。

 殿畑雅敏・代表取締役社長は「商品を通して梅干しが体に良いことを発信し、和歌山の梅を多くの人に食べてもらいたい」としている。

 問い合わせは同社(0739・72・2423)。

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