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被害者宅付近、何度も走行 カメラに火元住人の車 奈良・橿原の放火殺人

 奈良県橿原市の2階建てアパートで、同県桜井市の職業不詳、山岡直樹さん(28)の焼死体が見つかった放火殺人事件で、火元の部屋に住む男性会社員(20)が所有する白の軽乗用車が事件当日の25日未明に、桜井市の山岡さんの自宅周辺を何度も走行していたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。周辺の防犯カメラなどの解析で確認されており、奈良県警は犯人が下調べをしていた可能性もあるとみて事件との関連を調べている。

 捜査関係者によると、車は山岡さんの自宅のほか、山岡さんの血痕が見つかった道路周辺を走行していた。

 火災発生時、車は橿原市のアパートの駐車場に止めてあり、運転席側のドアノブとトランク付近には血痕が付着していた。車の所有者の男性会社員は火災後、連絡が取れなくなっている。

 25日午前4時20分ごろ、アパートの住人から「火災報知機が鳴っている」と119番があり、2階の5室計約200平方メートルが焼けた。火元の部屋から遺体が見つかり、DNA型鑑定の結果、山岡さんと判明。死因は焼死だったが、首に刺し傷があり、県警は捜査を進めている。

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