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教え子には紀平、宮原選手 提訴された浜田コーチはフィギュアのトップ指導者

会見で集合写真に収まる、左から、芝井敬司関西大学長、宮原知子、浜田美栄同大アイススケート部コーチ、織田信成同監督=2018年1月18日、大阪府吹田市の関西大学千里山2キャンパス
会見で集合写真に収まる、左から、芝井敬司関西大学長、宮原知子、浜田美栄同大アイススケート部コーチ、織田信成同監督=2018年1月18日、大阪府吹田市の関西大学千里山2キャンパス

 織田信成氏(32)が1100万円の損害賠償を求める訴訟を起こした浜田美栄コーチ(60)は、名実ともに日本の女子フィギュアスケートを牽引する指導者だ。現在は昨季の四大陸選手権とグランプリファイナルを制した紀平梨花選手(17)や2018年平昌冬季五輪4位の宮原知子(さとこ)選手(21)らを指導。選手とコーチの結びつきが強いフィギュア界において、演技の前に選手を落ち着かせるようにリンク脇で手を握り額を合わせる姿は、テレビ中継でもおなじみとなっている。

 浜田コーチは同大出身。卒業した昭和57年に競技を引退して指導者に転身し、名門の京都醍醐フィギュアスケートクラブで生徒たちを指導するようになった。当時の教え子には平成16(2004)年に四大陸選手権を制した太田由希奈さん(32)=20年に引退=らがいる。

 18年に関大が高槻キャンパス(大阪府高槻市)にたかつきアイスアリーナを開設したのを機に、関大アイススケート部のコーチにも就任。その後は国際舞台で活躍する選手を次々と輩出し、フィギュア最高峰のGPシリーズには今季、教え子から紀平、宮原両選手と白岩優奈選手(17)が参戦している。

 女子育成で実績を残してきた一方、今夏からは昨季の世界選手権で銅メダルを獲得したビンセント・ゾウ選手(19)=米国=もメインコーチとして指導。海外のフィギュア関係者からも指導力を高く評価されている。

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