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【探偵記者・矢田幸己】ギャンブルだけじゃない!競馬場の魅力を探れ

 競馬法施行規則第2条には「1日の競走回数については、12回」と定められている。ところが、ほとんどは第11レースがメインレースと位置づけられている。

 理由の一つは混雑の緩和。最終レースの前に帰る人の流れを分散させ、安全を確保する。もう一つはメインの後に、さらに1レースを提供するというファンサービスの意味合いだ。

 平成30年度の売り上げを1~12レースでみると、第11レースが約40%で断トツ。次が第12レースという。「最後は勝って終わりたい」というファン心理の表れだろう。

 さて、ギャンブルでない競馬の魅力を探りに来たのは事実だが、賭けずに帰るのではファン(勝負師)の名にもとる。京都最終12レース。デスクには黙って、自腹で2100円分の馬券を買った。結果は…。

 9番人気の馬が3着にさえ入っていれば、配当4万円超えで3連複が見事的中していたのに。淀駅までの帰り道が、果てしなく遠く感じられた。

記者も乗馬体験。馬上からの眺めは最高
記者も乗馬体験。馬上からの眺めは最高
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【プロフィル】矢田幸己(やた・こうき) 特技…相馬眼。つまり競走馬の資質や能力を見極める眼力。といいたいところだが、馬体の良しあしは何となく見分けがついても、本当に「走る」かどうかは走ってもらわないと分からない。

 好きな馬…ミホノブルボン、メイショウサムソンなど、名馬と呼ばれながら勝利の取りこぼしがあった馬たち。「完全無欠」は性に合わない。

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