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「またか」「なぜ続く」被告逃走相次ぐ大阪 住民怒り

大植良太郎被告が、護送中の車両から逃走した現場付近=9日午前、大阪府東大阪市
大植良太郎被告が、護送中の車両から逃走した現場付近=9日午前、大阪府東大阪市
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 大植良太郎被告の逃走現場は、町工場や倉庫が立ち並ぶ地域で、ラグビー・ワールドカップ(W杯)の会場となった花園ラグビー場も近い。「またか」「どうしてこんなことが続くのか」。付近の住民らは、疑問と怒りの声を上げた。

 「交通事故かなと思ったら、逃走と聞き驚いた」

 現場近くで飲食店を営む50代の男性は9日午前4時ごろ、鳴り響くサイレンを耳にした。男性は、10月30日に起きた大阪地検岸和田支部での逃走事件にも触れ、「またかと思った。ちょっと信じられない」と憤った。

 周辺ではこの日、警戒にあたるパトカーが行き来する姿が見られた。

 近くに住む女性(72)は「このあたりは工場や倉庫が多いから、隠れる場所は沢山ある。ニュースでは裸足で逃げたと言っていたし、近くにいるのでは」と表情を曇らせた。

 東大阪市によると、府警と検察から午前6時ごろに連絡があり、午前7時半ごろから市内全域で防災行政無線で警戒を呼びかけた。事件を受け、同市は体育館やホールなど市内9施設を閉館するなどした。

 小学生の娘がいる女性(35)は「参観日は予定通り行われたが、すごく怖い。早く見つけて原因をきちんと調べてほしい」と厳しい口調で話した。

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