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2週連続V狙う鈴木愛、パットさえ首位発進 

TOTOジャパンクラシック 初日18H バーディーパットのラインを読む鈴木愛=瀬田GC(中島信生撮影)
TOTOジャパンクラシック 初日18H バーディーパットのラインを読む鈴木愛=瀬田GC(中島信生撮影)

 女子ゴルフの日米両ツアーを兼ねたTOTOジャパンクラシック第1日が8日、滋賀県瀬田GC(6659ヤード、パー72)で行われ、25歳の鈴木愛が6バーディー、1ボギーの67をマークし、6月の全米女子プロ選手権を制したハンナ・グリーン(オーストラリア)と並んで首位に立った。

 

 2週連続優勝に向け、鈴木が初日から集中力を発揮した。終盤4ホールで3バーディーを奪って着実にスコアを伸ばし、3位に1打差の首位に並んだ。

 パー5の17番で残り40ヤードのアプローチをピンにぴたりとつけてバーディー。18番も2メートルのパットを沈めて鮮やかな連続バーディーで締めると「全体的にパットの距離感が合っていた」と明るく振り返った。

 モチベーションとなっているのは来年の東京五輪出場権の獲得だ。「五輪に出たい。周りのスポンサーさんや友達が期待して待っているので応えたい」。左手の故障で10月の試合を欠場した。その間に「周りの人から『愛ちゃんが出ていないとゴルフが面白くない』と言っていただいてすごくうれしかった」という。

 ファンを喜ばせたいとの思いを強くし、復帰2戦目の前週大会で今季5勝目。世界ランキングを24位まで押し上げた。五輪の出場権は、来年6月末時点での国際ゴルフ連盟(IGF)の世界ランキングをもとにした五輪ランクで決まる。「今年が終わるまでに20位ぐらいまで上げたい」。しっかりとビジョンを描き、闘志を燃やした。(上阪正人)

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