PR

産経WEST 産経WEST

囲碁の仲邑菫初段、十段戦予選で勝利 公式戦10勝目

十段戦予選C3回戦で種村小百合二段に勝ち、対局を振り返る仲邑菫初段=7日午後、大阪市北区の日本棋院関西総本部(中島高幸撮影)
十段戦予選C3回戦で種村小百合二段に勝ち、対局を振り返る仲邑菫初段=7日午後、大阪市北区の日本棋院関西総本部(中島高幸撮影)
その他の写真を見る(1/5枚)

 囲碁の最年少プロ、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)は7日、大阪市北区の日本棋院関西総本部で行われた第59期十段戦(産経新聞社主催)の予選C3回戦で、種村小百合二段(38)に169手で黒番中押し勝ちし、予選Bへの進出を決めた。公式戦通算成績は10勝5敗となった。

 仲邑初段はこの日、序盤から丁寧に打ち進め、終盤までリードを保って押し切った。

 終局後、仲邑初段は「勝ててうれしかった。(予選Bは)頑張ります」と話した。種村二段は「計算できずにいた。序盤からずっと悪かった」と振り返った。

 日本棋院で平成31年度に入段(プロ入り)した棋士は仲邑初段を含め13人おり、このうち、仲邑初段と武井太心(たいしん)初段(18)がこの日、節目の10勝目に達した。9勝していた辻華初段(19)はこの日の対局で敗れた。

 仲邑初段は10勝目の達成について「意識していなかった?」とたずねられると、うなずいてはにかんだ。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ