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大阪商人の心意気を今に 関西企業の秘蔵絵画を展示 

岡本太郎の「娘と犬」(大林組所蔵)
岡本太郎の「娘と犬」(大林組所蔵)
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 関西経済同友会の会員企業が所蔵する絵画など美術品を割安な料金で公開する「なにわの企業が集めた絵画の物語」展が、来年1月24日から大阪府立江之子島文化芸術創造センター(大阪市西区)で開かれる。関西同友会の池田博之代表幹事らが7日、大阪市内で記者会見し「関西の文化力向上に貢献したい」と意気込みを語った。2月15日まで開かれる。

 同展は、企業に眠る優れた美術品を公開しようと昨年10月に初めて開催。江戸時代から商人など民間が芸術を支援してきた大阪の伝統を思い起こし、都市の魅力を高めようと企画された。好評だったため、2回目も開くことにした。

 展示は前回の24点から43点に増加。岡本太郎「娘と犬」(大林組)やアンドリュー・ワイエス「アフタヌーン・フライト」(コクヨ)などが展示される。

 期間中、小学生向けの鑑賞教室を開くほか、開館時間を午後8時まで(最終日除く)とし、仕事帰りの大人も訪れやすくするなど幅広い層が楽しめるようにした。

 総合監修の橋爪節也・大阪大教授は「子供たちが楽しめるよう工夫した。多くの方に鑑賞してほしい」と述べた。

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