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改造車を検査せず車検通す、容疑の検査員を送検 大阪府警

 改造車の車検を不正に通した見返りに現金6万6千円を受け取ったとして、大阪府警交通捜査課は6日、加重収賄の疑いで、堺市中区見野山の自動車整備会社「共栄自動車」の自動車検査員、水田広大被告(33)=大阪府大阪狭山市東野中、虚偽有印公文書作成・同行使罪などで公判中=を追送検した。

 水田容疑者は実際には検査をせず、最短10分以内に車検に合格したとする「適合証」を交付。1台あたり1万1千円の謝礼を受け取っており「数をこなしてもうけようとした」と供述している。同課によると、平成29年以降に少なくとも約千件の不正車検を行っていた。

 自動車検査員は国の車検業務を代行する「みなし公務員」で収賄罪の適用対象。水田容疑者は不正に適合証を交付した虚偽有印公文書作成・同行使容疑などで7月に逮捕されていた。

 また、同課は不正車検を依頼し現金を渡したとする贈賄容疑で、大阪府富田林市のバイク販売業の男(38)ら2人も追送検。法人としての「共栄自動車」を道路運送車両法違反の疑いで書類送検した。

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