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打倒中国へ、卓球W杯団体戦が6日開幕

卓球のW杯団体戦に向けた記者会見で意気込みを語る張本智和(後列中央)=10月16日、東京都内
卓球のW杯団体戦に向けた記者会見で意気込みを語る張本智和(後列中央)=10月16日、東京都内

 卓球のワールドカップ(W杯)団体戦が2020年東京五輪のテスト大会を兼ね、6~10日に東京体育館で行われる。18年の前回大会で男女ともに中国に敗れ銀メダルだった日本は現在、団体の世界ランキングでも2位。念願の五輪金メダルに向け、男子は張本智和(木下グループ)、女子は伊藤美誠(スターツ)を中心に王国打倒に挑む。

 大会は男女とも12チームが参加。3チームずつに分かれて1次リーグを争い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。それぞれの対戦は第1試合をダブルス、第2試合以降をシングルスで戦い、先に3勝を挙げたチームの勝利となる。

 出場するメンバーは最大5人の登録選手から3人を選ぶ。ダブルスに出場した選手はシングルスには1試合しか出場できないため、エース格をシングルス2試合に起用して2勝を狙うか、ダブルスに出場させて第1試合で先手を取るか、駆け引きも重要となる。

 男子の軸となるのは世界ランクで日本勢トップをキープし続ける張本。倉嶋洋介監督は「第1試合を取れるかどうかで以降の選手のプレッシャーが全然違う」としながらも、「ダブルスが強い相手と当たればシングルスで3勝を狙う選択肢も出てくる」と張本をどこで起用するか戦略を練る。

 女子は中国勢相手にも強い伊藤を、シングルス2試合に起用することが増えそうだ。中国との前回大会決勝でダブルス、シングルスともに敗れた伊藤は「団体戦だが、チームの力も個々の力も大事になる」と雪辱を期す。(岡野祐己、川峯千尋)

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