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皇后雅子さまの物語を初のドラマ化 美村里江が取材記者役で主演

雅子さまを26年取材した雑誌記者を演じる美村里江(C)フジテレビ
雅子さまを26年取材した雑誌記者を演じる美村里江(C)フジテレビ

 フジテレビは、天皇陛下の即位をお祝いするパレード「祝賀御列の儀(しゅくがおんれつのぎ)」が予定されている11月10日に「陛下と雅子さま 知られざる笑顔の物語」を午後8時から放送する。

 番組では皇室に嫁がれた雅子さまのこれまでを実際のニュース映像をまじえて初めてドラマ化。外務省を退職し、皇室に入られ直面された現実。お世継ぎへの期待が高まるなか、体調を崩し適応障害と診断され、長い療養に入られた雅子さまの本当のお姿がドラマによって明らかになる。

 ドラマに主演するのは、昨年、芸名をミムラから改めた美村里江(35)。雅子さまをご成婚当時から長年取材する雑誌記者、栗島梓の24歳から50歳までを演じる。ほかに神保悟志、デビット伊東が出演する。

 また、番組では独自取材による天皇陛下のエピソードも紹介。幻の新ヘアスタイルや同級生が語る「陛下が密かに好きだったアイドル」「陛下の中学時代に大ヒットしたバッグを手に入れるために考えられた苦肉の策」などが明らかになる。

 そして、トランプ大統領やメラニア夫人が賞賛した雅子さまの国際感覚。その“原点”ともいえるアメリカへ番組取材班は向かい、恩師が語った雅子さまの驚異の語学力や卒業論文に綴られていた思いなどを紹介する。

 美村は、出演が決まり「脚本内の敬語の徹底」だけをお願いしたという。「もちろん皇族の方々のお話だからということもありますが、梓は雅子さまに尊敬の念があり、同性として憧れがあり、さらに記者でもあって言葉のプロでもあります。そういう役どころなので、いつも記事を書いていると、そのような言葉遣いも身についていると思うのです。また、話をリードする梓の人物像にリアリティーを持たせることが物語の下支えと考え、26年に及ぶ彼女の記者経験も大事に演じるよう気をつけました」と続けた。

 最後に「先日の台風19号の爪痕は深く、それに伴い10月22日予定だった祝賀パレード延期のご判断があられたと思います。被災なさったみなさまへのお見舞いの気持ちも込めて、この作品を少しでも多くの方々が楽しんでくだされば幸いです。ドキュメンタリー部分とどのような兼ね合いになるのか、私も楽しみにしています」とメッセージを込めた。

 ニュース総局報道局の石田英史チーフプロデューサーは「ご成婚後、どのような生活や苦労、仕事をされてきたのか? キャリア、結婚、皇室の伝統、出産、公務、家庭…さまざまなことの間で揺れながらも支えあい、前に進まれてきたお二人の知られざる姿を祝賀パレードが予定されているその日に改めて知ることができる、そのような番組になればと思います」と話している。

 MCは同局の三宅正治・三田友梨佳アナウンサー。スタジオゲストに宮崎美子、カンニング竹山を迎えて送る。

(産経デジタル)

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