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【安倍政権考】小泉環境相 水俣病慰霊祭出張で具体論欠き被害者反発

 水俣病問題をめぐっては、大島理森衆院議長が環境庁長官時代の平成7年、未認定患者救済をめぐり被害者側に260万円の一時金などを支払うことで被害者側と合意し、一時はこの問題に政治決着をつけた。

 当時は水俣病に対する関心が高く、首相だった村山富市氏が問題解決に熱心だったこともある。ただ、政治決着を図った時点で、大島氏は当選12年目。今の小泉氏の11年目と変わらない。

 次の水俣病関連の慰霊式は、来年5月に開かれる。被害者団体と顔を合わせるまでに、被害者の期待に応じる政治判断をする日は来るのか、来ないのか。

(政治部 奥原慎平)

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