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チュート徳井さん「私のだらしなさ、怠慢」と謝罪 約1億2千万円の申告漏れ

報道陣の取材に応じる徳井義実さん=23日午後、大阪市中央区(須谷友郁撮影)
報道陣の取材に応じる徳井義実さん=23日午後、大阪市中央区(須谷友郁撮影)
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 東京国税局の税務調査で、個人で設立した会社が昨年までの7年間に約1億2千万円の申告漏れを指摘されたお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さん(44)は23日夜、所属する吉本興業本社(大阪市中央区)で記者会見を開き、「私のだらしなさ、怠慢によって、しっかりと納税ができず、納税している国民の皆さんに多大な迷惑をおかけし、多大な不快感を与えてしまった。本当に申し訳ない」と謝罪した。

 吉本興業によると、12月に修正申告を済ませ、重加算税などを含めた追徴税額を納付したという。

 徳井さんによると、会社は平成21年に設立で、社員は徳井さん1人。税理士からは申告を促されたこともあるといい、「納税の意思はあるが、想像を絶するルーズさによって先延ばしにしてしまい、3年たってしまった(無申告だった)ということです」と釈明した。

 申告漏れのうち、個人的な旅行や洋服代などを経費として計上し、所得隠しと認定されたが、「覚えていないでは済まされないとは思うが、正直なところ、はっきり覚えていない」とした。一方で「僕らの仕事は何か行動してネタを集めて、それを話すという仕事でもある。もしかしたらこの旅行は後に仕事になるよな、という意識で、税理士に領収書を渡したかもしれない」と語った。

 また、申告漏れの指摘を受けたときの心境について「税金を滞納していいとは思ってはいないが、認識の甘さ、重大さに気付くというか…。社会人として、とんでもないことをした」と振り返り、「僕も44歳。社会人でこんなおっさんが、国民の義務である納税ができていなかったことが恥ずかしい。ルーズだった分、ほかの方よりもっと厳しい意識で納税に取り組みたい」と話した。

 今後の活動について、徳井さんは「僕はこの仕事しかしていない。できれば仕事を続けさせてもらいたい」としたが、「劇場やテレビ、ラジオはお客さんや視聴者がいないと成り立たない。徳井が出ていると気分が悪いと判断されるならば、仕事をできなくなっても仕方ないと思う」と口にした。

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