PR

産経WEST 産経WEST

和歌山・箕島漁港に来春、飲食・産直施設オープン 特産タチウオをアピール

「新鮮市場浜のうたせ」の完成予想図(和歌山県有田市提供)
「新鮮市場浜のうたせ」の完成予想図(和歌山県有田市提供)

 タチウオの水揚げで知られる和歌山県有田市の箕島漁港に、地元の農水産物を扱う飲食・産地直売施設「新鮮市場浜のうたせ」が来春、オープンする。地元の有田箕島漁協が直営し、特産のタチウオをアピールする。市は「地域資源をアピールするシンボルにしたい」としている。

 施設内の飲食スペースでは、全国有数の水揚げ量を誇る誇るタチウオを刺身や蒲焼き、唐揚げなどにして販売。タチウオ以外にも、アオリイカやサバなど、近海で獲れる新鮮な魚介類を添えた海鮮丼などを提供する。

 地域で栽培された四季の農産物や手芸品も販売し、魅力を発信する。

 地元では小型底引き網漁船を「うたせ船」と呼ぶため、施設に「浜のうたせ」の名を付けた。来年のゴールデンウイーク(GW)に合わせたオープンを目指している。

 施設を盛り上げるため、市と有田箕島漁協、スーパーの松源(和歌山市)が連携協定を締結した。松源は仕入れや売り場スタッフの派遣などに協力する。

 漁協の狗巻(いぬまき)吉明・副組合長は「特別な立地をいかして、観光客に間近に漁師の仕事ぶりを見てもらい、新鮮な魚も堪能してほしい」。望月良男市長は「通りすがりに立ち寄るのではなく、目的地として遠方からも足を運んでもらえる施設を目指す」と話している。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ