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握手いつした?中韓と違って日本に広まらない理由

選挙運動で繰り広げられる候補者と支持者との握手=和歌山市内
選挙運動で繰り広げられる候補者と支持者との握手=和歌山市内
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 あいさつとして世界中に広まっている握手。だが、日本では、選挙の候補者が有権者と交わす以外は、あまり見かけない。大阪の街頭でいつ握手したか道行く人々に尋ねたところ、ほぼ3分の1がはっきりと覚えておらず、「(する)場面がない」「必要性を感じない」などの声が聞かれた。日本では握手の代わりに、お辞儀することが多い。握手は今後も定着しないのだろうか。(張英壽)

手を出してきたら戸惑う

 アンケートした場所は大阪・ミナミ(大阪市中央区)。20~50代の男女32人に「いつ握手したか」と質問したところ、11人が「記憶にない」「はっきりわからない」などと答えた。このほかの回答は、「1~4年前」3人、「1~数カ月前」7人、「1~2週間前」6人、「きょう」「1~3日前」5人で、頻繁に握手する人はごく少数だった。

 「記憶にない。したと思うけど、思い出せない。仕事であいさつするときはお辞儀で、友達同士だと『オー』と声をかける」

 大阪市浪速区の男性会社員(27)はこう答えた。同じく「記憶にない」と回答した大阪府熊取町の女性会社員(26)は「必要性を感じない。相手が(握手のために)手を出してきたら戸惑う」と打ち明けた。

 「米国、フィンランド、ノルウェーから来たお客さんと、おとといぐらいにした」という同府河内長野市の研究所勤務の男性(54)も「日本人同士でするのは歓送迎会くらい」。同市の別の男性会社員(54)は「海外の顧客とは握手のために自然に手が出るが、国内の顧客とはほとんどしない」と断言する。

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