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犬肉密輸容疑でベトナム人3人逮捕 大阪府警

大阪府警本部
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 検査を受けずに食用の犬肉などをベトナムから輸入したとして、大阪府警生活環境課は15日、家畜伝染病予防法違反の疑いで、兵庫県姫路市飾東町の無職、グエン・テイ・トウム容疑者(37)や、その夫(31)らベトナム国籍の3人を逮捕した。府警によると、グエン容疑者は容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は今年4~8月、検査を受けずに関西国際空港に犬肉約47キロを持ち込んだなどとしている。動物検疫所によると、犬は伝染性の病気の病原体を広げる危険がある「指定検疫物」に定められている。

 府警によると、ベトナムには犬肉を食べる文化があり、グエン容疑者は平成29年夏ごろから、全国のベトナム料理店やベトナム食材店などに犬肉のほか、豚肉や鶏肉の加工品を販売。これまでに、密輸しようとした春巻きやソーセージなどが関空で押収されている。

 農林水産省は、アフリカ豚コレラや高病原性鳥インフルエンザのウイルスが持ち込まれる恐れがあるとして、ベトナムからの豚肉や鶏肉の輸入を禁止しているが、押収物からウイルスは見つかっていない。

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