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大津中2遺族 神戸の教諭いじめ「考えられない」

記者会見する男子生徒の父親(左)と大津市の越直美市長=11日、大津市
記者会見する男子生徒の父親(左)と大津市の越直美市長=11日、大津市

 いじめを受けていた大津市の市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が平成23年に自殺してから8年となった11日、男子生徒の父親(54)が同市内で記者会見し、神戸市立東須磨小学校の教諭4人が後輩をいじめていた問題について、「卑劣でショッキングなこと。考えられない」と怒りをあらわにした。

 父親は「子供を教育をする立場の者が卑劣ないじめを学校内でやっている。いじめを悪いことだと思っていない教員がいるから、いじめはなくならず、見逃しが起きる」と批判。男子生徒の自殺をきっかけに25年に成立した「いじめ防止対策推進法」を改正し、いじめを放置した教員への懲戒規定などを盛り込むよう訴えた。

 この日は大津市の越直美市長らが市役所で黙祷(もくとう)をささげたほか、男子生徒が通っていた中学校では命の尊さなどについて考える全校集会が開かれ、生徒らが男子生徒の冥福を祈った。

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