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京アニ事件 京都府警が36人目の犠牲者の身元公表

 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ)第1スタジオで起きた放火殺人事件で、4日に亡くなった36人目の犠牲者の身元について、京都府警は11日、京都市伏見区の同社社員の女性(24)と発表した。

 府警によると、事件当時女性はスタジオ1階におり、玄関から外に逃げたところを救出された。病院で治療が続けられていたが、事件から2カ月半後の今月4日に死亡した。

 被害者の公表をめぐっては、府警はこれまで遺族の意向を聞き取った上で2度に分けて行い、その際に遺族の公表に対する心情を報道陣に伝えるなど異例の対応をしてきた。今回の公表について、西山亮二捜査1課長は「ご遺族が大切な方の死を受け入れるのは容易でない。ご遺族の意向を聞き取り、タイミングを慎重に検討した」と説明した。

 一方、京都府の西脇隆俊知事は11日、事件を受けて府などが設置した義援金受け入れ専用の6口座に、10日までに計約3億2406万円の振り込みがあったと明らかにした。京アニの口座から移管された分を合わせると、計約29億996万円になる。

 事件は7月18日午前10時半ごろ発生し、36人が死亡、33人が負傷。うち5人が現在も入院中という。

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