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幹部会合狙い銃撃か 神戸山口組系組員銃撃事件

 暴力団関係者の銃撃事件現場を調べる兵庫県警の捜査員ら=10日、神戸市
 暴力団関係者の銃撃事件現場を調べる兵庫県警の捜査員ら=10日、神戸市

 神戸市中央区にある指定暴力団神戸山口組直系「山健組」事務所付近で、山健組傘下組織の組員2人が銃撃され死亡した事件で、当日事務所内で「定例会」と呼ばれる幹部会合が開かれていたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。

 兵庫県警は、2人を銃撃したとして殺人未遂の疑いで、神戸山口組と対立する山口組直系「弘道会」傘下組織幹部の丸山俊夫容疑者(68)を現行犯逮捕。組関係者が多数集まるタイミングを狙った疑いもあるとみて捜査している。

 事件は10日午後2時40分ごろ発生。路上で警察官の職務質問を受けていた丸山容疑者が突然拳銃を取り出し、通りかかった30代と40代の山健組系組員2人に至近距離から拳銃を発砲。警察官がその場で丸山容疑者を取り押さえたが、組員2人は死亡した。

 捜査関係者によると、山健組は事件当日の昼、事務所内で定例会を開催。幹部らが組の運営方針を協議したとみられ、現地には通常よりも多数の組関係者が集まっていた。

 また、武田良太国家公安委員長は11日の閣議後記者会見で「治安に対する脅威。取り締まりを徹底して強化していくことが重要だ」と述べた。

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