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【虎番疾風録第3章】(63)往年の世界チャンプ・アリに奇跡は… セ界、パ猛牛には…

 日本のプロ野球は大詰めを迎えていた。セ・リーグは広島が首位を独走。一方、パ・リーグは10月3日終了時点で(1)日本ハム(2)近鉄(3)西武(4)ロッテがそれぞれ0・5ゲーム差で並ぶ大混戦。その中で西本近鉄は“投壊”現象に苦しんでいた。

 3日のロッテ戦(藤井寺)では繰り出した5投手(橘-福井-久保-村田-太田幸)が打ち込まれ、9ホーマーを浴びて17失点。5-17で大敗していた。

 「ピッチャーがなあ。いや、誰が行っても同じやったかな。残り6試合か。きょうの試合を落としたのは大きいな。7日の日本ハム戦まで一つも負けられん。投手の頭数が足りんわい」

 「奇跡」は起こるのか…。西本監督は口を真一文字に結んだ。     =敬称略   (田所龍一)

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