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元野球タイ代表、東大医学部出身… プロ野球eスポーツでドラフト指名を受けた精鋭たち

 巨人に指名された板東秀憲は東大医学部出身。大学時代は硬式野球部に所属し、卒業後は読売巨人軍に入社。営業企画部でeスポーツ事業を担当したことをきっかけに昨年10月からパワプロを始め、分析と研究を重ねて、選考会を突破した。巨人の指名を受けた際には号泣し、「うれしかった。プロとしてeスポーツを盛り上げたい」と“頭脳担当”として活躍を誓った。

 巨人の高川健とオリックスの高川悠は兄弟でプロ選手に。昨季も巨人でプレーした兄の健は、弟の悠が指名を受けた際には、自分が指名されたとき以上に喜んで涙を流し、「(弟が)自分なりに研究して練習していた姿を見ていた。ホッとしている」と話した。

 弟の悠は昨季、兄たちが同リーグで戦っている姿を見て「キラキラしてみえた」とプロ選手を目指すことを決意。昨年11月下旬から、兄の指導を仰ぎながら、指がけんしょう炎になるほど練習を重ねてきた。念願のプロになり、「大学受験を失敗するなどうまくいかないことが多い人生だったが、夢の舞台で戦える。打撃が持ち味なので、鮮やかな本塁打を放ち、見ている人たちを楽しませたい」と決意を述べた。

 同リーグは、各球団21試合を戦い、各リーグの上位3チームがクライマックシリーズ(CS)に進出。CSを勝ち抜いた2チームが、来年1月25日の日本シリーズで戦う。(運動部 神田さやか)

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 【用語解説】eスポーツ

 「エレクトロニック・スポーツ」の略。対戦型ゲームをスポーツ競技としてとらえ、勝敗を競う。昨夏のジャカルタ(インドネシア)で開催された「アジア競技大会」ではデモンストレーション競技として実施。茨城国体でも文化プログラムとして採用。

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