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大阪IR参入へ MGM、ギャラクシーが戦略アピール

7日、大阪市北区で行われた万博・IR関連のシンポジウムでは、米、香港系のIR事業者2社がプレゼンテーションを行い、優位性を強調した(黒川信雄撮影)
7日、大阪市北区で行われた万博・IR関連のシンポジウムでは、米、香港系のIR事業者2社がプレゼンテーションを行い、優位性を強調した(黒川信雄撮影)

 大阪でカジノを含めた統合型リゾート施設(IR)事業への参入を目指している米MGMリゾーツ・インターナショナルと香港系ギャラクシー・エンターテインメント・グループが7日、大阪市北区で開かれたシンポジウムに参加し、それぞれ事業戦略をアピールした。

 MGMは「大阪ファースト」を掲げ、地元でのイベント共催などに積極的に取り組んできた。MGMリゾーツ日本法人のエド・バワーズ最高経営責任者(CEO)は、大阪IRの成功に向けて「よいパートナーシップが不可欠」と述べ、地元企業との連携を強化する方針を強調。中小企業がIR事業に参加できる体制づくりも進めると語った。

 一方、ギャラクシー日本法人の岡部智総支配人は、同社がマカオで事業を展開していることもあり「われわれは中国人客の誘致を得意としている。現在、大阪の訪日外国人客(インバウンド)の半数を中国人が占めており、われわれの出番だと思う」と訴えた。また同社が提携する欧州企業との協力を通じ、国際色豊かなIRを大阪に築く考えを強調した。

 大阪のIRをめぐっては当初、7事業者が参入意向を示していたが、これまでに4事業者が撤退。MGMとオリックスの連合▽ギャラクシー▽ゲンティン・シンガポール-の3事業者が参入意向を維持している。大阪府市は年内にも正式な事業提案の受け付けを始め、来春に事業者を選定する方針を示している。

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