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「毎月10万円をギフト」 動画で情報商材宣伝 詐欺容疑で5人を逮捕

 「毎月10万円以上をプレゼントする」と偽り、「GIFTプロジェクト」と称する企画への参加費名目で現金を詐取したとして大阪府警生活経済課は25日、詐欺の疑いで住所不定の自営業、八木雄一容疑者(31)ら男女5人を逮捕したと発表した。投資のノウハウや資産の増やし方などを教える有料情報は「情報商材」と呼ばれる。府警は八木容疑者らが情報商材を販売する手口で、全国の延べ約6800人から約9億2千万円を集めたとみて全容解明を進める。

 ほかに逮捕されたのは神戸市垂水区の笠間悠(36)、東京都荒川区の小久保卓(35)、東京都新宿区の赤松愉乃(ゆの)(31)、千葉県市川市の伊藤公一(65)-の4容疑者。府警はいずれも認否を明らかにしていない。また、同容疑で海外滞在の男(26)の逮捕状を取った。

 府警によると、八木容疑者らは「GIFTプロジェクト」の宣伝動画をメールで送信。動画では伊藤容疑者が外国為替証拠金取引(FX)などで80億円以上の資産を持つ投資家「加藤浩太郎」を名乗り、「私の活動に賛同してFX証券口座を作れば、口座が連動して私から永続的に毎月10万円をギフトできる」と説明。参加費として約10万6千円の情報商材「GIFTパートナーズ THE FINAL」を購入させ、その後も別の商材を売るなどしていたという。

 逮捕容疑は平成29年4~5月ごろ、大阪府や京都府などに住む50~60代の男女5人から、現金約53万円をだまし取ったとしている。

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