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大坂なおみが大阪で躍動 ダブルヘッダーで完勝 

シングルス準決勝でストレート勝ちした大坂なおみ=ITC靱TC
シングルス準決勝でストレート勝ちした大坂なおみ=ITC靱TC

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第6日は21日、大阪市のITC靱(うつぼ)TCで行われ、シングルスで第1シードの大坂なおみ(日清食品)が22日の決勝に進出した。

 生まれ故郷の大阪で躍動した。前日の降雨でダブルヘッダーというハードな日程をものともせず、大坂は2試合ともストレート勝ち。「十分に落ち着いてプレーできた。疲れた感じはない」と涼しい表情で喜んだ。

 準々決勝は3連敗中だったプティンツェワ。ラリー戦を展開し、ジャンプして強烈なバックハンドのショットを放つジャックナイフも披露。会場をどよめかせた。

 準決勝で勢いは増す。力強いフォアのショットが空いたスペースに刺さり、相手のミスを誘う。際立ったのはサーブ。時速195キロに時折緩い150キロ台も織り交ぜて翻弄し、第2セットは2-1から4ゲーム連取。この試合では、第1サーブが入った後にポイントが取れた確率が83%。屈指のパワーで圧倒した。

 大坂をサポートする日本協会の吉川真司コーチは、大阪でのプレーが「良い緊張感と良い集中力につながっている」と話す。決勝の相手は力強いショットが持ち味のパブリュチェンコワ。「大阪で優勝できたら最高」と話していた通り、国内大会初の頂点まであと1勝だ。(嶋田知加子)

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