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京都工繊大を懲戒解雇された前副学長 処分取り消し求め提訴へ

 大学と共有する特許使用の権利で不正行為をしたとして、京都工芸繊維大から懲戒解雇処分を受けた同大の森肇前副学長(60)は20日、大学側に処分の取り消しを求める訴訟を京都地裁に起こす方針を明らかにした。

 大学は平成27年1月、森氏が設立した企業と英国企業との間で特許契約を不正に締結し、大学が単独出願するはずだった別の特許で大学を外して出願したなど計5つの不正行為をしたとして、森氏を12日付で懲戒解雇処分とした。特許は感染症などの治療薬の製造、使用方法に関するもの。

 森氏は「特許契約の締結は大学の指示を受け、進めていた。特許出願も大学側が手続きを放置したため出願人に入れず、後で追加するつもりだったので全く問題ない」と主張。大学は「訴状を見ていないのでコメントは差し控えるが、懲戒処分は適切だった」としている。

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