PR

産経WEST 産経WEST

大坂、苦しみながら初戦突破「私はスロースターター」

シングルス初戦に快勝し、観客と写真に納まる大坂なおみ=ITC靱TC
シングルス初戦に快勝し、観客と写真に納まる大坂なおみ=ITC靱TC

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第3日は18日、大阪市のITC靱(うつぼ)TCで行われ、シングルス2回戦で、第1シードの大坂なおみ(日清食品)が世界181位のビクトリア・トモバ(ブルガリア)を7-5、6-3で下し、準々決勝に進んだ。

 地元の大会で、大坂は格下に苦戦しながらも初戦を突破。「勝ちたい気持ちが強くナーバスになった。勝ててほっとしている」と笑顔を見せた。

 第1セットは相手のスライス攻撃やドロップショットで翻弄され、2度のサービスダウンで0-3とリードを許した。ファーストサーブ成功率も30%台といまひとつ。だが、大坂は落ち着いていた。「私はスロースターター。主導権を握るのは自分と思っていた」

 第2セットも第1ゲームを7度のジュースの末にブレークされ、先取を許した。だが、ショットに強さが戻ると、武器のサーブ力も発揮。最終的に13本ものサービスエースを決め、圧倒した。

 12日にジェンキンス氏とのコーチ契約解消を公表し、今は父フランソワさんがコーチの代役を務める。「最愛の人がいてくれるのが一番の利点よ」。心強い家族のサポートを受けながら、国内大会初制覇を目指す。(嶋田知加子)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ